SOKENDAI Review of Cultural and Social Studies
『総研大文化科学研究』第11号に研究ノート「原爆の記憶と観音像――広島と長崎の観音像の事例から」が掲載されました。本稿では、広島市の平和記念公園と長崎市の平和公園に建立された、原爆犠牲者を慰霊する2体の観音像を中心に、「記憶の媒介」としての仏像のあり方を比較検討しました。(143~158頁)
My paper, " Memory of the Atomic Bomb and Statues of Kannon : A Case Study of the Hiroshima and Nagasaki Peace Parks" was published in SOKENDAI Review of Cultural and Social Studies, No. 11.